2026-10-15
台北 vs. 宜蘭:市場規模は5倍差でも、新店の増加率は宜蘭が上
2026年10月15日午後時点の Javelin データに基づきます。Javelin は私が開発した飲食情報・商圏意思決定プラットフォームです。


主なポイント
- 飲食店数:台北市28,710軒、宜蘭県5,800軒
- 平均評価:台北市4.24、宜蘭県4.38
- 評価ありの店舗:台北市26,567軒、宜蘭県5,212軒
- 営業中(税籍):台北市25,807軒、宜蘭県4,433軒
- 直近12か月の新規登記:台北市1,971軒、宜蘭県387軒
- チェーン比率:台北市4.3%、宜蘭県0.9%
私の読み方:
- 規模:台北の店舗数は宜蘭の約4.95倍。
- 評価:宜蘭の平均は4.38、台北は4.24。評価ありの店舗は宜蘭の方が少なめです。
- チェーン比率:台北4.3%、宜蘭0.9%。
- 新規登記の速度:直近12か月の新規登記は営業中店舗の宜蘭8.7%(387/4,433)、台北7.6%(1,971/25,807)。
読み解く際の注意点
- 新規登記は閉店を差し引いていないため、純増ではありません。
- 平均評価は標本や評価の習慣に左右されます。
- Javelin は本社単位で全国3店舗以上の場合のみチェーンとして数えます。
- 競争強度は県市内の相対値のため、礁渓郷の78点と大安区の85点は直接比較できません。
活用方法
- 出店を検討するチェーン:チェーン比率が低く新店の増加が速い宜蘭は検討に値します。観光客の流れと家賃を現地で確認してください。県内では礁渓郷78点、宜蘭市73点、羅東鎮67点です。
- 納入業者:直近90日で77件、12か月で387件の新規登記があり、継続的な新規顧客が見込めます。羅東鎮・宜蘭市・礁渓郷で90日分の約3分の2を占めます。
- 地元の開業者:競合は個人店が中心。評判と地域とのつながりで差別化しましょう。
さらに詳しく
Javelin の地域メニューで台北市と宜蘭県を切り替えられます。詳細はこちら。
データ出典
- Google マップ店舗情報、財政部営業税籍
- 2026年10月15日時点
- 新規登記比率=直近12か月の新規登記 ÷ 営業中店舗。公開ページの数値から筆者が算出